つげちゃんのblog~天使の戯れ言~

タイトルつけてみたわん

\はむほー!/はファイターズ勝利の合い言葉

2017年 初勝利で\はむほー!/です。

最近、新しくツイッタをフォローしていただく方が多かったので一応説明。
\はむほー!/はファイターズ勝利の合い言葉です。試合を見ていて、
ファイターズが勝利した瞬間、\はむほー!/ツイートが乱れ飛びます。

…ので、試合が終わりそうな頃(平日だと午後9時頃とか)に、このツイが
流れていたら、ああ、ファイターズ勝ったなとニヨニヨしていただければ
いいと思います。今年もたくさん\はむほー!/できますように。

日本ハム×西武 2回戦】

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西  武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 9 0
日本ハム 0 0 2 0 1 0 0 0 X 3 10 1

勝)メンドーサ 1試合1勝
S)マーティン 1試合1S
負)野上亮磨  1試合1敗
西)●野上-小石-野田-牧田-シュリッター=炭谷
日)○メンドーサ-谷元-宮西-増井-Sマーティン=大野
本)西川1号(3回 野上)

【4月2日のハム戦中継】
地上波:HBC(13:54~)解説:岩本勉 実況: 

 ※きょうの縦読み(というかL字読みというかなんというか)

 独創采配で夢は正
 山魂で日本一連覇
 あり谷あり…混戦
 望はV2▽絶対的
 界の常識を覆す考
 は新たなる歴史を作る

ラジオ:HBC STV
CS:GAORA

※ 地上波勝敗記録(4月1日まで)

勝率
①HBC 0 0 0 0  -
③NHK 0 0 0 0  -
STV 1 0 1 0 .000
⑥HTB 1 1 0 0 1.00
⑦Tvh 0 0 0 0  -
⑧uhb 0 0 0 0  -

【2017プロ野球開幕】開幕にふさわしい素晴らしい青空…だったけど

待ちに待った2017年プロ野球。ついに開幕しましたよ!!

開幕を迎えた札幌ドームは素晴らしい青空でした。

日本ハム×西武 1回戦】

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西  武 0 2 0 0 0 4 1 0 1 8 9 0
日本ハム 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 5 2

勝)菊池雄星 1試合1勝
負)有原航平 1試合1敗
西)○菊池-武隈-大石=炭谷
日)●有原-公文-鍵谷-石川直-武田久=市川 清水
本)浅村1号(9回 武田久
  市川1号(5回 菊池)

…素晴らしかったのは、青空だけでした。

日テレが巨人戦中継で大谷の打席だけ札幌Dから中継してみたり、
報ステの試合VTRがほとんど大谷の打席だけで構成されていたり
球団だけでなくマスコミの報道も大谷頼みになりつつある昨今、
いかがお過ごしでしょうか。今年もプロ野球が開幕しました。

開幕戦。そら勝てば嬉しいけど、負けたら負けたで143分の1。

ちょっと調べてみたんですが、北海道移転後のファイターズ。
開幕戦の成績は、6勝6敗1分け。ちょうど5割
なんですね。
(出典は、もちろん今年もお世話になりますヌルデータさん)

まぁ、昨年も開幕戦は負けたけど結果、日本一ですからね。
開幕戦で負けたからって143連敗するわけじゃないですしね。

…ただ、まぁ。負けの内容はよくないな。市川のホームランで
反撃開始した直後に守備のミス連発で決定的な4失点ですもの…。

終わったことはサクッと忘れて、切り替えていきまっしょい。

ところで。ツイッタのアンケート機能を用いて、こんなことやってました。

予想以上に、多くの方にご参加いただけたようで、本当にありがとうございました。
個人的に、選択肢にあげた3選手でもっと拮抗するのではと思っていたのですが、
まさかの大谷翔平単独過半数。その他の選択肢の中では西川遥輝がそこそこ人気で
中島や大野という穴予想を掲げる方もいらっしゃったが…まさか、正解が市川で
一番惜しい予想が大野というのは、ちょっと…いや、かなりビックリでしたね…。
BS1で試合の中継見てて、市川の打球がスタンドに吸い込まれていったときの
衝撃といったら。そら、1点返したので嬉しくはあるんですけど、それでも。



そら、こうなりますよね。

あと、素晴らしかったのは青空だけとか書きましたけど、決してそんなことはなく
公文の火消しとか、石川直也のピッチングとか、光るものもあったんですこと。

さっきも書きましたが、この敗戦で何かが決まるわけではまったくないですから
あまりカリカリせずに、ゆったり観ていきましょうや。

【4月1日のハム戦中継】
地上波:HTB(12:57~)解説:岩本勉 稲葉篤紀 実況:谷口直樹 
 ※副音声 室岡と高橋春花アナ(ハッシュタグ: #むろはる開幕戦)
ラジオ:HBC
    STV(これが今季の特筆事項ですね。土曜デーなのにSTVラジオが
        生中継する。日高晤郞ショー時短の初回。どうなりますか)

※ 地上波勝敗記録も、今年はちゃんとやろうかな。(あとでちゃんと表組み)
HBC 0-0-0
NHK 0-0-0
STV 0-1-0
HTB 0-0-0
Tvh 0-0-0
uhb 0-0-0

旅ブログミニ。今後につながるあれやこれや。

こんばんは。

ここまで3回にわたり、週末の札幌旅のブログを書いてきました。
今回は、これまで3回で語りきれなかった部分をいろいろと。

・こにょっと帰りに、野球界隈のフォロワーさんから「読書カフェっていうのが
あるんですけど、行ってみます?」と誘われて、やっていれば行っていたのですが
日曜日でお休みだったので、札幌駅近くの居酒屋でしこたま飲み食いしました。

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上から、見ようによってはてんこ盛りに見えるお寿司と、どうして揚げてしまったのか
わかめのから揚げ。そして、こちらは本当に大きかった特大茶碗蒸しのインパクト3。

ここでは「ライオンキングいいよ!!ミュージカル初めて見るなら絶対これ!!!」と
熱く激推しされました。飲み会の際にも話しましたが、私のミュージカルというものに
対する認識はほぼタモリさんのそれ。いきなり歌い出すんでしょ。刺されて今にも
死にそうなのに歌うんでしょ?っていうそれ。とはいえ、まぁ、そこでも言われたが、
普通のお芝居でも歌う組はあるわけで。ここまでいろいろと新しいことを体験してきた
いまの流れなら、ミュージカルも行けるんじゃないかとひそかに考えていたりもします。

ライオンキングはそれこそいきなり歌から始まるのだそうですが、鳥肌立つらしいです。

私の認識は「ライオンキング=めちゃイケで岡村がなんかやってた」っていうその程度。
そんなにわかでも観に行って大丈夫なものなんでしょうか。

あとは「チケットお高いんでしょう? すぐ売り切れちゃうんでしょう?」です。
そのへんはあとでGoogle先生あたりに教えてもらおうと思いますが。

うまいこと、時間が合えば観に行くことがあるかもしれません。

・で、その本当は行くはずだった「読書カフェ」っていうのも気になります。
「読書」+「カフェ」、「推理」+「アート」。それぞれは特別なものではないとしても
組み合わせると、とたんに興味深く見えてくる不思議。

・時間軸は前後しますが、こにょっとに向かって歩いていたときに某所で見つけたこれ。

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ひとりで気軽に行けそうな立ち飲み屋さん。ああ、いいですね。こういうの。
日曜日だったのでやってませんでしたが、次回、また機会があれば覗いてみたい!!

推理とアートの融合に謎解きの新たなスタイルを見いだしたかもしれない話

前回、前々回と「こにょっと編」・「タイムトラベラー編」の記事をうpしたところ、
多くのボードゲーム界隈、謎解き界隈の皆さんにツイッタのフォローなどいただき
大変ありがたい。今後もぬるっとゆるっと活動していきます。よろしくお願いします。

さて。

野球観戦に行くぞと決めて、じゃあ空いてる時間をどうやって埋めようかと
考えていたときにツイッタに流れてきたこちらのツイート。


(今回のイベントは既に終了しています)

個展×謎解き?????

謎解きと言えば、某スクラップさんなんかでやるようなものしか知らなかったので、
「個展」というジャンルと結びつくイメージが全くなかったのでした。で、そういう
ギャップに興味を抱いたのか、すぐに予約を入れました。各回6名という枠の少なさが
そうさせたのかもしれません。とにもかくにも、ここ最近の「なんだかわからんが
面白そうなものには、とりあえず食いつく」
というマイブームの琴線に触れたのは確か。

3月25日夜。西川遥輝の逆転スリーベースで勝利したオープン戦の余韻に浸りつつも
福住から札幌市街に戻る移動などもあって、会場に着いたのは受付開始直前くらい。

会場は何やらマンションの一室っぽい場所で、上記ツイにある通り「インターホンを
押していただけたら迎えに行きます」とだけ書かれてて、門扉には特に何も表示なし。

「これ、大丈夫なんかなぁ…」
と、ちょっと不安になるオイラは、この時点で既に雰囲気に飲まれていたのかもしれず。

入り口のところで、他の参加者の方お一人と合流。インターホンを押して案内いただく。
「少女の死因展307」の「307」ってのはルームナンバーだったのですね。(いまさら)
パンフレットをいただき、開始時間を待つ。部屋の中には意味ありげなインテリアに
意味ありげなアート。テーブル上には何やら資料の山。何やら意味ありげな箱等々…。

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(意味ありげなアートの一例。他にもいろいろあったのですよ。)

マンションの一室っぽい場所の割に、結構作り込んであるぞ、これ…。
個展っていうから、もっとアート寄りな感じだと思ったけど、なんかおどろおどろしい。

参加者6名が揃い、自分以外はどこか知り合いっぽい感じを醸し出していて変な緊張感。
開始時間になり、スタッフさんから説明。この部屋は、なんとかいう男のコレクションを
集めた部屋であるという説明。昨年のクリスマスイブに起きたという不可解な事件の
謎を解くのが目的。出題編VTRとおぼしき物を見せられて、謎解きスタート。

謎の具体的な内容については、今後もしかしたら、どこかで再演などあるかもなので
控えますが、がっつりのめりこんでしまいました。やはり部屋の中には様々な謎が
仕掛けられていて、それを解くごとに少しずつ手がかりが増えていく。その手がかりを
もとに、事件の真相を推理していく。結構、読み込まなきゃいけない資料が多くて
私、ちょっと面食らいました。上記、某スクラップさんのような謎解きメインではなく、
どちらかといえば推理小説を読み解いていく感じか。時間制限もある中で、たくさんの
資料を読み込むのはなかなか大変で、頭の整理が追いつかない。でも、わかる範囲で
貢献しなきゃと謎を解く。何やら意味ありげな箱の鍵を開ける謎を解く。やた!(^_^;)

1つ謎が解けるごとに、手がかりが増える。そのたびに、頭の中が大混乱。(^_^;)

==
ここは事後の話なのですが、話を聞くと、謎解き謎解きしたものを想像して来た方の
中には「こんなん謎解きと違う」とご不満で帰られた方もいたという話。そういえば
事前にちら見したツイッタでの感想に、どこか違和感というかそういうものを抱いたと
おぼしきものも見受けられたので、会場に行くまでは自分もやや不安だったのは事実。

でも、自分はこれ、かなり楽しめました。そもそも、謎解きという物の経験が少なく、
「謎解き=こういうもの」という固定観念があまりなかったというのもあるかもですが、
これはこれで、全体を通して見れば「事件の謎を解いている」わけだから、謎解きと
しては、ちゃんと成立しているんじゃないか、と思う。(事後の話はまだ続きます)
==

大混乱した中でも、冷静に場をまとめてくださる方がいるのは、非常にありがたい。

「推理は「観察力と想像力と…」」(あと1個なんでしたっけ)

そんなことをおっしゃりながら、事件の状況を整理してくださったので、どうにか
こうにかついていけたという感じでした。(実はこの方がタイムトラベラー作者の
うーべーさんだったのですが、この時点では、まだ自分はそのことを知りません。)

私たちの組は、いろいろありましたが、どうにかこうにか真相にたどり着けたようで。
(実は開始前に、「ここまでの公園で真相にたどり着けなかった組はいません」と
さりげなくプレッシャーをかけられていました。その上、スタッフさんのご厚意に
甘えまくって、ヒントをいただいたり、制限時間を結構待っていただいたりして…
正直、ほんと申し訳ありませんという感じで。)

真相VTRで見せられた驚愕の真実。そこでようやく、机上で推理したあれやこれやが
やっと頭の中で一本の線でつながってビビビッと来た!!(いや、遅いよ!!!!)
自分としては、いくつかの謎は解いたけど、事件の真相を推理するという段階では
頭の中ふわっふわしちゃって、なんのアイデアも出せなかった…まだまだやな…。

==
事後の話その2。イベント終わり。スタッフの方を交えて、いろいろお話を伺う。
(と言っても、自分は、うーべーさんとお連れの方が熱く語っているのを横でニコニコ
しながら聞いていただけのような気もしますが…。)いや、でも本当に楽しかったの。
画像を上げているクレヨンアートの作者の方が実は10代だと聞かされて驚き。
で、こういう表現の世界で生きていきたいという決意を聞いてさらに驚き。

ほんと、世の中には、いろいろな分野に天才がいるものです。
というか、今回の旅では、そんな天才に出会いすぎだと思います。すごい刺激です。

うーべーさん曰く、内地では、もっともっといろんなスタイルの謎解きが行われてて
今回のこれも十分に謎解きと呼べるものだそう。北海道ではまだまだ浸透していなくて
これほどのレベルのものが出てきたことがすごく嬉しい!!感激してます!!!!と。

ぼくの感想。やっぱり、真相を知ってすべてがつながった時の充実感はんぱない。
その中身はここには書けませんが、登場人物がどういう経緯でこうなってしまったのか
もっと知りたい!!というのは、すごくありました。次回作、あるのかなぁ。(^_-)

ツイッタで流れてくる感想を見ると、「TRPGみたい」というものも多くあり。
TRPGも名前だけは知っているものの、ちょっととっつきにくそうなイメージで。
知らないうちに、それに触れていたのかもしれないとなると、ちょっと得した気分。

で、会場を出た後、うーべーさんとお連れの方とオイラの3人で飲みに行きました。

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いろいろと深い話をしました。
(どこまで書いていいかわからないので、まずいとこあったら教えてください)

・前述の通り、北海道では謎解きを行う団体が少なく、あまり浸透していない。
(現状は某スクラップさん一択な感じらしく) そんな中で、北海道であれほどの
高レベルな謎解きコンテンツが出てきたことが、とにかく嬉しいんだ!!!!!!

・そんな中で、女性たちが作り上げたあの世界観。「こんなの謎解きじゃない」と
不満を残して帰られたお客さんを見送る彼女たちはどんな気持ちだったんだろうか。

・もっともっと広まるべきだし、広まってほしい。(だから、自分もこんな長々と
ブログ書いてるわけですが。絵とかアートとか出来ないから、文章で書くしかない)

・北の謎からには道内外からたくさんの謎解きが集まる。道外の団体で、北謎の
ために、毎回、新作の謎を出してくれるところもある。持ち帰り謎なんてのもある。
→なので、つげちゃんさん、ぜひ来ていただいて、お金落としていってください。

(つげさん心の声:前々から行くとは言ってますが、ますます楽しみになりました。
お食事の確保だけ目途が立てば、これ、1日遊んでいられるやつじゃないです?)

・あしたは、さっぽろタイムトラベラーの続きをするんですよ!!

「えっ」「えええええっ!!!!!!!!!!」(ここで、うーべーさんと知る。
謎解き界隈では割と有名な方らしく。そんな方と飲みに行けたの幸せすぎる)

・あしたはカーリングの大会があるんですよ

カーリングするんですか!!!」「みんなでコート取ってるんですよ!!!」

最後の方、今回のと関係ないですが(^_^;) こういう何気ない会話のやり取りからも、
オイラの好奇心はどんどん広がっていく。また機会があったら、遊んでください。

…ということで、まとめ。
・少女の死因展、かなり面白かったですよ。
・女性クリエーターたちの今後の展開が楽しみ。(続編希望)
・コンテンツとしては十分お金取れるものだと、オイラも思います。
 謎解きの新しいジャンルだと思うので、変に媚びずに信じた道を突き進んでほしい。

以上です。長々と読んでいただき、ありがとうございました。
(次回、開幕直前ということで、野球編をお届けします)

札幌の街中で謎解きに夢中になった話

…ということで、こにょっとさんで無事に謎解きをゲットしたオイラは
翌朝から、さっぽろタイムトラベラーで遊びました。

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画像のような冊子と鉛筆つきで800円。
ドニチカを使って、札幌の地下鉄であちこち移動しながら謎を解く。

いつものブログなら、ここでどこに行ってどんな謎を解いてみたいなことを
詳細に書くのだが、さすがにそれは営業妨害になるので出来ません。(^_^;)

で、とりあえず感想といたしましては。

わーい!僕たちって謎解きが大好きなフレンズなんだね
すごーい!たーのしーい!!

です。

超個人的な感想としては、この謎の作者であるお二人に、この短期間のうちに
リアルにお目にかかれたことが、すごくでかいなぁと思うのでした。

かみやパパさんは2月のアジトオブ華うさぎで、初めてお会いしまして。
ツイッタでタイムトラベラーの話を出したら、ぜひにとお誘いくださって。
昨日書いたボードゲームのタイトルもすぐに教えていただきまして、
なんだかすごい方だなぁと、えらく尊敬のまなざしで見ておりますよ。

うーべーさんとは、少女の死因展*1という謎解きに行った際に
たまたま同じ組でした。で、終了後に飲み会でいろいろお話ししたときに、
「実は!!」となって、「あわわわわ!!世の中狭いいいいい!!」と
なった次第。「ネタバレできないので、謎解き終わったら、すごーい!
たーのしーい!!」って言いますねって。だから、上記の感想です。

だからというわけでもないですが、謎の意味に気づいたときの爽快感って
いうのは、これまたたまらないものがありますね。ああ、もう具体的なこと
書きたいけど書けないこのつらみ← 少しでも興味のある方はぜひ実際に
手に取って遊んでみていただくのがいいと思います。で、地下鉄乗り回して
謎を解いていただき、この「ああああ!!言いたいけど言えない!!!」を
ぜひ共有していただきたい。そんな気持ちを強く抱いております。

私の場合、午後から野球観戦の予定があったので、土・日の午前中を使って
謎解きをしました。タイムトラベラーでどっぷり遊べる時間があるのなら、
おそらく1日あれば遊び切れると思います。上記の通り、謎解きキットが
800円。あとはドニチカがあれば、あなたもタイムトラベラーですよ!!!

※追伸 個人的には第2弾とかもすごく期待してしまいます。
他の謎も解きたい!解いてみたい!!。だから、北の謎からは楽しみだなぁ。

っていうあたりは、次回「少女の死因展」編で少し触れたい所存です。
その後のうーべーさんたちとの飲み会ですごい盛り上がったんだ…。

*1:こちらについては次回のブログで詳しく

こにょっとでボードゲーム体験した話

3/24~26の旅の記録を何回かに分けて。

まず、今回の旅の目的のひとつが「さっぽろタイムトラベラー*1」を遊ぶこと。
そのためには、こにょっとというお店で謎解きキットを買わなきゃいけない。

…ということで、金曜の夜に札幌に到着してすぐ、こにょっとさんに。

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こにょっとさんというのは、札幌駅近くにあるボードゲームカフェ。
華うさぎさん界隈でフォローさせていただいた皆さんのツイッタなどで
やたら出てくるフレーズだったので、ずっと気にはなっていた。
体験マンガみたいの書いてる方もいたりして、それとか見ると、すごく
楽しそうな雰囲気で。一度は行ってみたいなぁと思っていたところ。

実際行ってみると…。
金曜の夜だからなのか、かなり混み合っていて、なかなかの緊張感。

ただ、その時は、乗っていたJRが鹿の影響でかなり遅れてしまったため、
謎解きキットを買うだけで終わりました。ただ、店長さんらしき女性の方が
すごく話しやすそうな方だったのと、ツイッタで丁寧にリプをいただいたり
しましたので、これは今回の旅のうちに、行ってみないとあかんなぁと。

で、時は流れて。日曜日。
札幌ドームで行われたオープン戦が、存外早く終わったため、ああ、それなら
こにょっとに寄って帰るか?と思い立つ。野球界隈のフォロワーさんからも
お誘いいただいたこともあって、ふらふらーっと出かけていきました。

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(ワンドリンク。今回はガラナ。途中、グラスを落としてしまい、店内に
騒然とした雰囲気を作ってしまったことに関しては、この場を借りて
平にお詫びします。ただ、それでも割れなかったこの子は強いです)

場代(週末の夜なので800円)と1ドリンク(300円~400円)を先払いすれば
閉店まで入退出自由!という、ゆるいシステムに驚きつつ、辺りを見回す。
フォロワーさんを発見して、さっそく着席。行われていたカードゲームに
混ぜていただく。「1→100」と「100→1」になるように、手札を順に置く。
そんなゲーム。ルール自体はシンプルだけど、これがなかなか頭を使う。


・・・えっ、面白いじゃん。


行く前は勝手に「ひとりでボードゲームってハードル高いな」と思ってた。
けど、実際遊んでみると面白い。常連さんがルールを説明してくれて、
これだけじゃなく、他のゲームもいくつかしたんだけど、特に壁を感じる
こともなくスムーズにその場に入って行けたのは、すごく大きかった。
(今回はたまたまツイッタでちょくちょく絡んでいただいてる方が一緒に
いたという安心感もあったのだけど。)

華うさぎもそうだったんだけど、アウェイ感を感じさせない雰囲気を作れるの
本当にすごいと思う。素直に感心した。店長さんも、タイムトラベラー謎を
買ったの覚えててくれて、声をかけてくれたりなど。さすがにいきなりホーム
グラウンドになるわけではないけど、今度またぜひ行ってみようと思わせるには
十分でした。やばい。行かなきゃいけない場所がどんどん増えてく。やばい。

今回は3種類のゲームを遊びました。
1)さっきの1→100と100→1のやつ。誰が勝ちとかなくて、場の人みんなで
協力して、手札を使い切ることを目指すのだそう。協力ゲームっていう。*2

2)ダンジョンに入るやつ。モンスターのカードを引いてダンジョンに入れるか
入れないか決める。ダンジョンに入れたくない場合は、装備のカードを1つ
はずさなきゃいけない。最後までパスしなかった人がそのダンジョンに挑む。*3

3)赤ずきんのゲーム。これは写真がある。「赤ずきんは眠らない」。
これだけは名前を覚えてた。よかった。
基本は狼が赤ずきんなどを襲いに行くという単純なルール。迎え撃つ側は
狼が襲いに来るかもしれないのに寝てるか、狼に備えてトラップを仕掛けるか。
それぞれの結果によってポイントの行き来がある。10ポイントで勝ち。

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赤ずきんは眠らないの一場面。きれいなおはじきはポイント数える用。)

というわけで、フォロワーさんが次の用事があるということで、ここで
自分も一緒に退出。それにしてもボードゲームってこんなに種類あるのか。

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「お客さん映さないでくれたら、写真撮ってもいいですよー」というので
撮った。かなーりありますよ、これだけでも。棚に寄りめに撮影したので
この写真よりもまだまだある。これは他のゲームも遊んでみたくなる。

個人的感想としては、軽めに遊べるやつがいいかなぁ。上記の1)のとか
赤ずきんのやつあたり、ちょうどいい頭の使い加減でした。常連さんが
そこまで見越してゲームチョイスしてたんなら、さすがだと思います。

ご一緒したフォロワーさんもボードゲーム詳しいらしく。
話を聞くと、ブロックスというのがすごく面白い…とおっしゃってた。

今回の旅で2回立ち寄ったけど、2回とも大盛況だったこにょっとさん。
ボードゲーム好きな人がこんなにたくさんいる!という驚きもありつつ。
実際、行ってみると、それも納得の雰囲気でした。

第1弾、とりあえずここまで。第2弾はタイムトラベラー。

*1:札幌の街をあちこち移動しながら遊ぶ謎解き。こちらについてはまた別記事で。

*2:ゲーム名がわからんので、たどたどしい説明で申し訳ない。

*3:詳しい方なら、この稚拙な説明でゲーム名など特定していただけるのだろうか。正直、覚えてないのでそこはご勘弁

【第4回WBC】準決勝でアメリカに惜敗

真っ昼間の試合だったので、お昼休みにチラッとradiko
聞いただけでした。ものすごく惜しい試合だったようで。

【第4回WBC 準決勝 日本×アメリカ】

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
アメリカ 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 6 0
日  本 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 4 1

WBCが始まる前は、とにかくボロクソ言われていた感のある
今回の侍ジャパン。終わってみれば、前大会と同じベスト4。

ここまで来たら、決勝まで行ってほしかったですが、
対戦相手はどこが来ても強豪。大健闘だったのではと思います。


【第4回WBC 準決勝 プエルトリコ×オランダ】

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E
オランダ 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 3 11 0
プエルトリコ 2 1 0 0 0 1 0 3 0 0 1x 4 12 0

もうひとつの準決勝はプエルトリコタイブレークの末に
サヨナラ勝ち。決勝の組み合わせはプエルトリコとアメリカに。

前回のWBCでは、日本が負けた途端に決勝が深夜に
まわされたという苦い思い出がありますが、今回は
どうやら予定通りの時間に生中継されるようで何より。*1

www.daily.co.jp

前回も決勝テレ朝で準決勝で負け。
今回も決勝テレ朝で準決勝で負け。

まぁ、偶然なんでしょうけど。

*1:よく考えたら、きょうは深夜にサッカー日本代表の試合があるようなので、深夜に移したくても出来ないってだけなんかもしれんが