北の謎から2017~大誤解~ 感想 その2
昨日…というか、昨夜の続きで北謎の感想編です。
主催の方やスタッフの皆さん含め、気さくに接してくださって、オイラはとても嬉しかったですよ。楽しかったですよ。来年もあるならぜひ参加したいなって思いました。
— つげちゃん (@tsugecha) 2017年6月24日
(それにしても、謎解き参加組だけじゃなく主催者側にも知り合いが結構いるのいったいどういうことなんだ。いつの間にこんなに顔広くなった?)
— つげちゃん (@tsugecha) 2017年6月24日
北謎終了直後のオイラのツイッタから抜粋。
とにかく、今回の北謎スタッフの皆さんは、ほんとに気持ちよく接してくれました。
それは、華うさぎやら謎解きやら人狼やら何やらいろいろなきっかけで、自分がある程度、
スタッフ側の皆さんと知り合いになっていたというのも大きいのでしょうが、それに限らず
少しでも楽しんでもらいたい!!という気持ちが前面にあふれ出ていた印象が強いです。
北謎もスタッフの皆さんが楽しそうだったなぁ。裏方作業大変だろうに。>RT
— つげちゃん (@tsugecha) 2017年6月24日
きっと、それはスタッフの皆さんの笑顔だったり、気遣いだったり、そういったものの
積み重ねが、オイラにそう感じさせたんだろうなって。リアルでは仕事でストレスが
溜まってたりなこともあったので、そんな中で、スタッフ側の皆さんのそうした部分に
救われた思いが非常に大きかった。あと、会場にいた間はずっと名札ぶらさげてたので、
名前(HNの方ね)で呼ばれるのは全然当たり前なんですけど、そうやって話しかけて
きてくれるスタッフさん皆が、ほんとに楽しそうにしてる。それにつられるような感じで
10時30分開始から9時間以上の長丁場にも、そこまで疲れは感じずに終えることが
できたわけです。最後の謎公演が終わり、待機所に戻った時の自分は「終わったー!」と
言いながら、ものすごく充実感にあふれていたように記憶しています。すがすがしい。
というか、そんな待機所に戻るなり「終わったー!!」って、普段の自分なら絶対しない。
そこまで気を許していたってことなんですね。改めて考えると、それは本当にすごいことで。
結局、持ち帰り謎なりなんなりひっくるめると15,000円以上は使ってるんだけど、それすら
全然惜しくない気持ち。うーべーさんに言われた通り、がっつりお金を落としてきました。
それで、また来年、このイベントが開催されるなら、もう全然大丈夫。言うことなしです。
今回、行けなかった公演の中にも、周辺情報から興味を惹かれるものがいくつかありましたし。
次回がもしあるなら、今回行けなかった団体さん中心に予定を組んでみるのもありかなぁと
今時点では考えています。ということで、最後に自分なりに考えた、細かい感想を箇条書きで。
➊9時間で謎解き7つはかなり詰め込んだと思ったが、上には上がいた
ツイッタのTLで同じ1日で謎解き9つとか入れてる人がいらっしゃって、面食らいました。
ファストパスで予約する時、かなりぎっちぎちに詰めて、もうこれ以上無理ってくらいに
入れたつもりでいたんだけど、うーん。そうか。まだまだ詰め込む余地はあったのか…。
➋脱出狂想曲さん、結局行けなかった
ファミレス形式で10分くらいで終わるよー!と案内されていたので、それならどっかで
行けるでしょとタカをくくっていたら、結局、行く時間ないまま終わっちゃった。(^_^;)
参加したらしき方のツイッタでの評判はかなりよさげで、ちょっと失敗したなぁ……。
(あ、でも、持ち帰り謎で無給本4は買わせていただいたので、暇を見てやってみます)
➌以上を踏まえて来年以降は…
来年もファストパスを使うかどうかはともかくとして。あまりぎっちぎちに詰めすぎても
当日に臨機応変に動けないんだ…ということに気づいたので、そこはちょっと考えます。
上のとこで1日9公演すげえと書いたけど、実際、自分は7公演でもちょっとバタバタ
慌ただしかった感じなので、自分にはこのくらいがちょうどよかったのかもしれませぬ。
もし、来年もっと団体数増えたらどうすんだろ。ワンフロアじゃ足りなくなったりして。
SCRAPのイベントと日程かぶりじゃなかったら、もっと、団体数も遠征してくる方も
多かったんでしょうかね。団体数が増えると、その分、スタッフさんも大変かもですが、
もっともっといろんな団体の謎解きに触れてみたいので、そこはかなり期待したいです。
あと、「#北謎」でツイ検索すると、参加された方それぞれに一番気に入った謎が違うのが
面白いなぁという。ボク個人的には、今回の一番お気に入りは前回の記事でも書いたとおり、
チャンズファクトリーさん。制限時間内できれいに謎を解けたのが気持ちよかったのと、
徹底した世界観がしっくりはまったのと。2番目をもし決めるならNexusQreationさんかなぁ。
主人公の記憶をたどりながら謎を解いていくスタイルは、このブログでも以前ご紹介した
「少女の死因展」の雰囲気にもちょっと通じるとこあるなぁと謎解きしながら思ってました。
あ。リアルゴッコさんは別格です。あれは他の謎解きと一緒の盤面で評価することはできんし
それはしちゃいかんと思うので。あれは本気の悪ふざけです。こちらの予期せぬ動きに応じて、
とことんまで付き合ってくれる姿勢は、それこそホスピタリティのたまものです。間違いない。
…ってところまでで、思いの丈はだいぶ書けたと思う。
あと、ここで名前を出さなかったからお気に入りじゃないとかでは全然ありませんので。
各団体さん、それぞれに良さがあるので、その中で自分の感性に一番フィットしたのは
これだよという話。来年、北謎に参加したら、またお気に入りは違う団体かもしれないし。
ということで、北謎感想編はとりあえずの終了。
お持ち帰り謎にまだ全然手をつけていないので、そちらの感想は、またの機会に。