なんだかんだ、表情って大事よねっていう話
日々、朝ドラを見てて思うのは、同じドラマを見ても感じ方は人それぞれで
どんなドラマでも「好き好き大好き!」っていう人もいれば「これはちょっと」と
思ってしまう人はいるでしょってことで。北海道の十勝が舞台で!って始まって
北海道編の間はそらもう楽しく見ておりました。なにせ地元だから。素直に嬉しい。
ただ、主人公が東京に出てアニメーターになってって話が進んでいくうちに、
主人公がアニメに打ち込んでる描写もそこそこに、やれ恋愛だなんだと
アニメに関係ない話が増えていって「んん?????」っとなってる昨今です。
なつ(の中の人)は、人の話を聞く演技が絶望的に出来ないと思う。
— あんこや (@SpDw0HciGSL5cEU) 2019年7月30日
4年前のプロポーズもどきも、今日のプロポーズも、驚きの奥にある感情がなんなのか、さっぱりわからない。#なちゅぞら
なちゅぞらタグでは「ほよ顔」なんて言われ方もする主人公の表情。
怒ってても泣いてても、なんか同じような顔してる。
同時期に放送されてる大河ドラマ「いだてん」に登場した人見絹枝さんを演じた
菅原小春さんの表情豊かな演技(ドラマ初出演だったと、あとで知りましたが、
それであんだけの演技が出来るのすごすぎ…)とか、同じなつぞらでも主人公の
生き別れの妹役の清原果耶さんの圧倒的な存在感とか見せられちゃうと、ですね。
主人公の表情のバリエーションの少なさが余計に際立っちゃうと思うわけです。
(怒ってるかぶち切れてるかしか印象に残らないんだもん…)
てなことを、ツイッターで書くと、またあいつは文句ばかり言ってるとか
思われてもなんなので、ひっそりブログに書いておきます。
今後の展開どうなるかわかりませんけど、とりあえず、森崎リーダーが
出てくるのはちょっと気になるので、そこはすごく見たい。興味がある。