2017.11.25~26 第3回大人の宿泊研修
ブログに書く順番が前後してしまいましたが、11月25日~26日にかけて、
第3回大人の宿泊研修に参加してきました。土曜の午前中から日曜の解散まで
ボドゲに次ぐボドゲ。謎解きなんかも合間に織り込みつつ、遊び倒しました。
これは「ダイスフォージ」というゲームですね。
自分の持っているサイコロ2個を強化しながら、点数の獲得を目指すゲーム。
金を貯めて得点を稼ごうとするもよし、地道にサイコロで得点を稼ぐもよし。
人によって戦略が違って面白いです。
つづきまして、こちらは「心臓発作」というゲーム。
うまく説明できないが、あれだ。日々、生活をしていると、ストレスも貯まるだろう。
暴飲暴食をすれば血糖値も上がるだろう。夜の営みを頑張れば、血圧も上がるだろう。
そんな日々の生活をしながら、パラメータが振り切れたら、そら死んでしまうだろう。
そこをバランス良く切り抜けつつ、他人にパーティーで飯を食わせ、死に追いやる。
で、自分だけ生き残ることを目指す、字面だけ見ると結構ブラックなゲームだ。
自分は見学していたのだけれど、夜の営みゾーンで普通に営むとストレスが2下がるところを
プロに頼むと、お金が1減るけど、さすがプロだけあって普通に営むよりもストレスの下がり方が
1大きいという設定を聞いたところで、大爆笑してしまったものだった。これはよくできているな!
サイコロいっぱい使うこのゲーム・・・名前忘れちゃった・・・。
サイコロの目をそろえることで、カードをゲットして勝利点の獲得を目指します。
生産系のカードを手に入れていくと、自分のターンが来るごとにサイコロが生まれるので
いかにそこらへんのカードを集めていくかが鍵になるのかなぁ。交渉もできるぞ。
海道。海にいる怪獣を避けつつ、海路を作りゴールを目指すゲーム。
お邪魔者。坑道を掘り進めて、金塊をゲットだぜ!
ただし、ゲーム名が表すとおり、プレーヤーの中には数人のお邪魔者という名の裏切り者が
混ざってる。金塊にたどり着かせなければ、お邪魔者の勝ち!!金塊も山分けだ!!!!
このゲーム、3回ほどやりまして、普通の炭鉱夫とお邪魔者で3回とも勝ったぜ!大金持ち!
カツカレー喰ってる場合か?
お題のカードと値段の書かれたカードがあり、出されたお題に対して、その価値をカードに
書かれた価格で答える。基本、一番高い値段を出した者が勝ちだが、2位の金額との差が
2倍以上の場合は「金銭感覚がずれてる」ということで、勝ちの権利が2位の人に移る。絶妙。
黄金体験。親が、いろいろな体験が書かれたお題ボードを掲げて、それにまつわる質問をする。
(ex. その体験をするのに、何かどうぐは必要ですか?)
その答えから、自分が掲げているお題を当てるゲーム。
写真は、正解との近さ具合を表している。正解がペットボトルの上に乗っかるほど遠いの意味。
私の世界の見方。大喜利を簡単にできるゲーム。
親がお題のカードの山から1枚引きお題を提示。
子は、それぞれの手持ちの答えカードから、お題に対する面白いと思う答えを選ぶ。
そこに答えカードの山の中から1枚をランダムに選び混ぜる。子の答え+1から、
親が一番面白いと思う答えを選ぶ。選ばれた答えを出した子が得点を獲得し親になる。
これを繰り返して、目標の点数に達した人の勝ち。ちなみに一番面白いと選んだ答えが
山札のもの(つまり、誰も出していない答え)だった場合は親のミスとなり親が-1点。
TLでよく見る狂気大陸っていうゲームもやったんだけど、写真撮ってなかったかも。
狂気のレベルが上がるにつれ、狂気がマジ狂気らしいんだけど、オイラの場合は、
狂気の内容がしゃべれなくなる系ばかりだったので、フラストレーション貯まるやつ。
ただ、面白そうな匂いは感じたので、もしまた機会があれば遊びたい所存。
これ以外にも、いろいろやったり見たりしました。
UNOみたいなので数字を101にするやつが盛り上がってて面白そうだった。
今回は、割と軽めのゲームを多くやりました。ボドゲ界隈の会話でよく聞くゲームは
かなり重そうなので、ちょっとまだハードル高いです。
(ところどころ、名前のわからないゲームがありますが、それは私の記憶力のなさw)
あと、かるくさん企画の謎解きも何個かやらせていただきまして、うなりましたよ。
年に一度くらい、何もかも忘れて山奥にこもって息抜きするの大事ね。