つげちゃんのblog~天使の戯れ言~

タイトルつけてみたわん

それでも生きていく

人気の俳優さんが亡くなられたというニュースに衝撃を受けたきょうでした。

ここのところ、有名な俳優さんが亡くなられるというニュースが続いていて、
割と世代的にも近かったりもするので、少なからず衝撃を受けています。

ふだんの日曜日と違って、テレビもあまり見ずに過ごしてました。
食べて気を紛らわそうと思って市内のイオンに行ったけど、
なかなかに密な感じのためあきらめてお持ち帰りしたりなどしました。

今でこそ、いろんな方と遊ぶ機会があったり、ストレス発散する機会が
いろいろあるおかげで、なんとか生きておりますが…。
自分も、そういう考えを起こしたことがないわけではありませんし、
ツイッターで鬱っぽいことをぶちまけてしまったこともありますし。

自らそういう決断をするに至るまでに一体何があったのか分かりません。

端から見ると、なぜ?という思いしかありませんが、一般庶民からは計り知れない
芸能人であるがゆえのつらさはあるのでしょう。あまり詮索もしてはいかんのですが。

どんな事情があるにせよ、死んでしまったらすべて終わってしまうのです…。
何が生きるための支えになるのかは人それぞれでしょうが、自分もそういう
支えをできる人間になれるよう精進していきたいと思います。生きていく。

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「日本いのちの電話
ナビダイヤル「0570-783-556」
午前10時~午後10時
▽フリーダイヤル「0120-783-556」
毎日:午後4時~午後9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時

また、厚生労働省は、悩みを抱えている人に対して、相談窓口の利用を呼びかけています。
厚生労働省のホームページでは、自治体などの電話相談の連絡先や、複数のNPO法人
SNS上で行っている相談窓口のQRコードなどを掲載しています。「厚生労働省 SNS」で検索できます。

厚生労働省のホームページ「まもろうよ こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
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これはNHKのニュースサイトに載っていたテキストのコピペなんですが、今回の件の
報道を見てると、だいたい最後に「いのちの電話」の番号を紹介してたりしてて、
ここ最近、そういう事案が続いたことで、マスコミも少しは学習してんのかなぁとか
思ったりもしております。